イギリス|ワーキングホリデーの仕事

 

イギリスでのワーキングホリデー

イギリスのワーキングホリデーは、他の国のワーキングホリデーとはやや仕様が異なります。
というのも、2008年から滞在可能期間が最大で2年となったのです。

他の国は1年が限度なのに対し、このイギリスだけは2年間の滞在が可能です。

 

1年では物足りないと考えている人にとっては、ありがたい拡大といえます。
イギリスのワーキングホリデーの定員は、以前は400人とかなり少なかったのですが、現在は1,083人となっています。

これでもオーストラリアやカナダと比べるとかなり少ないので、競争はかなり厳しいです。

 

基本は1〜3月の間に募集して、選考して決めることになっています。
イギリスは、他の国と比較して入国審査がかなり厳しいです。

さすがに紳士の国といったところでしょうか。

 

それでも、以前よりはかなりスムーズに入国できるようにはなっています。
イギリスの言語は当然英語です。

 

ただし、アメリカ英語とは若干異なる部分もあります。
とはいえ、ほぼ気にしなくて良いくらいの違いです。

時差は日本時間−9時間とかなり大きいので、到着してしばらくは時差との戦いになるでしょう。

 

イギリスの特徴として、気候はかなり変りやすく、晴れの日が少ない事が挙げられます。
日本より寒く、その対策も必須ですね。

冬場は霧の都ロンドンと呼ばれるだけあり、ロンドンを中心に霧がかなり発生します。

 

もし車を運転する機会がある場合は注意が必要でしょう。
あと、食事も合う人、合わない人の差が結構激しいようです。

 


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