韓国|ワーキングホリデーの仕事

 

韓国でのワーキングホリデー

日本とって最も馴染み深い国のひとつ、韓国です。
ワーキングホリデーで行けるようになったのは、実は結構遅く、1999年からです。

ワーキングホリデーの定員は、当初は1,000人だったのですが、やはり日本から行きやすい国という事で希望者が多く、現在では7,200人が定員となっています。

 

2012年にはさらに増え、1万人に拡大する予定となっているそうです。
ただ、現時点ではそこまで多くの人が利用しているわけではないようなので、申請すればビザが発行される可能性は非常に高いでしょう。

 

入国審査は比較的簡単ですが、はっきりとワーキングホリデーのビザである事を見せる必要があります。

 

というのも、韓国は日本人観光客や仕事での逗留が非常に多いため、しっかり見せないと観光ビザでの入国とみなされかねないのです。
そうなると手続きがかなり面倒になるので、はじめにしっかりと提示しましょう。

 

韓国の言語は、当然ながらハングルです。
日本でも馴染み深い言語なので、挨拶くらいは知っているという人は多いのではないでしょうか。

 

時差はなく、その点も魅力のひとつです。
気候に関しても、日本と近い為、大きな違いはありません。

とはいえ、冬の韓国は日本よりも寒いことで有名なので、ある程度防寒服はしっかり用意しておきましょう。

 

屋外は寒いですが、床暖房の普及率が高いため、建物内は暖かいそうです。
クレジットカードの普及率も高いので、Visa、マスターカード等のクレジットカードを持っていれば、そう困ることにはなりません。

 


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