航空チケットの選び方
休暇を取ると決め、ワーキングホリデーで海外へ向かうと決めた場合、海外へ行くための航空チケットを用意する必要があります。
ただ、国内利用の航空チケットとは違って、海外向けのチケットはやはり高いです。
ワーキングホリデーのコストの内の何％かは、このチケット代で消えます。
決して無視できない金額です。
では、どういった選び方でチケットを選ぶべきでしょう。
基書籍的にワーキングホリデーで海外へ行く場合は、片道チケットの予約をお勧めします。
最大で1年もの間滞在する事になるワーキングホリデーでも、往復のチケットを買うことはできます。
いわゆるオープンチケットというもので、定められた有効期間内にいつでも利用できるチケットのことです。
1年間オープンのチケットを取れば、問題なくワーキングホリデーでも利用可能です。
帰りのチケットの心配もしなくて済みます。
ただ、1年間のオープンチケットは結構な額がします。
あまりコスト面で良いとはいえません。
一方、片道チケットで行った場合、帰りは現地で日書籍行きのチケットを購入する必要があります。
大変ではありますが、この方が安くあがるケースが多いのでお勧めです。
また、帰りのチケットを現地で購入する方が、色々と自由に行動しやすくなります。
値段を安く済ませたい場合は、直行便よりも乗り継ぎの方が安くなります。
ただ、乗り継ぎの場合は間の空港を経由するので、当然時間はかかります。
場合によっては一泊する必要もあります。
ただ、その乗り継ぎをする空港の周辺でお買い物ができます。
どちらが良いか考えてから決めましょう。